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ガリレオが自作の望遠鏡を宇宙へ向けてから、今年はちょうど400年目になります。彼は月にクレーター
を発見して大いに驚くのですが、それは、それまで月は夜空に浮かぶツルンとした水晶球のようなものと
考えられていたからなのだそうです。そんな先入観の裏には、神が創る立体の中では球体こそが完璧な
ものという信仰があったのだとか。考えてみれば科学の発達は信仰や迷信というバイアスのかかった自
然の捉え方から人間自身を解き放つ過程なのかも知れません。「地球は青かった」と言ったガガーリン
は続けて「宇宙に神はいなかった」と言ったと伝えられています。彼は天上界は神のものではなく、自然
の法則によってのみ存在する世界だと言いたかったのかも知れません。
今、一生懸命に系外惑星(それも地球のような)を探している天文学の先生たちは"我々だけが祝福され
た存在なのだろうか?″という問いに対する答えを探しているようにも思えます。宇宙の誕生に迫ろうとい
う宇宙論にいたっては、創造主へケンカを売っているように見えるのはボクが宗教的な人間ではないから
でしょうか?
©えびなみつる
壁紙(1024×768)
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1.「壁紙(1024×768)」をワンクリック。
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