4K映像制作

2014年夏を目標に放送準備が進められている4K映像。 フルハイビジョンの4倍という圧倒的な解像度により、展示施設や店舗などでの映像ディスプレイにも加速度的に利用されていくことが予測されています。
しかし… 4K映像制作のノウハウを持った制作会社は…
IMAXや70mmフィルムによる大型ドーム映像の企画制作・配給から始まったエクスプローラーズ ジャパンは大型デジタル映像への対応を速やかに行い、4K映像による作品も数多く制作してまいりました。
企画から制作、ダウンサイズによるネットや携帯での活用まで…
様々なニーズに合わせた柔軟な制作体制を整え、皆様の4K映像制作のお手伝いをしてまいります。

■次世代の高解像度規格「4K」とは?
「キロ」単位を表す1000を意味し、横4,000×縦2,000前後の解
像度に対応した超高精細映像。
「キロ」単位を表す1000を意味し、横4,000×縦2,000前後の解
像度に対応した超高精細映像。
※フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4K映像制作では、撮影
までのプリプロ、編集などのポスプロにそれぞれ従来映像とは異
なるノウハウが要求されます。
までのプリプロ、編集などのポスプロにそれぞれ従来映像とは異
なるノウハウが要求されます。
4K映像制作フロー
企画
【プリプロダクション】
撮影設計 → 制作準備 → 撮影機材、照明機材等手配 → 撮影
※4K撮影は高精細デジタルカメラを使用します。従来型
Vカメラより機動力に劣るため綿密な撮影設計が必要に
なります。
Vカメラより機動力に劣るため綿密な撮影設計が必要に
なります。
【ポストプロダクション】
カラーコレクション → オフライン編集用エンコード
→ オフライン編集 → MA → 本編集/音戻し
→ プリント(ダウンサイズ等)
※色補正、オフライン編集のためのダウンサイズ等、従来
型映像制作より工程が多くなっています。余裕をもった
スケジュール作りが必要です。
型映像制作より工程が多くなっています。余裕をもった
スケジュール作りが必要です。